磐田青年会議所スローガン つなげよう心と心想いと想い絆がつくる未来の創造

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1月9日 1月度例会及び賀詞交歓会

2011年1月9日(日)

1月度例会及び賀詞交歓会

磐田グランドホテルにて1月度例会及び賀詞交歓会を開催しました。

1月度例会は今年のスローガンの発表がありました。


今年のスローガンは、


「勇気を持って第一歩! 常に前進、情熱を持って未来に挑戦!」


「義理人情」を大切にする八木理事長の想いがストレートに伝わるスローガンになりました。









そして、1月度例会の後は恒例の賀詞交歓会ですが、今年は趣向を凝らして三部構成にしました。

第1部ではお招きしました参加者の皆様に対して2011年度磐田青年会議所の事業活動を紹介。








第2部では、磐田市内のレストラン「ラ・カンティーナ」のオーナーシェフ・後藤正哉氏による「地域ブランド力向上と地産池消」と題した基調講演。

そして、第3部では磐田市内で活躍されている企業・団体さんに自分達の商品をPRしてもらいつつ、ご来場いただいた皆さん共に「どうしたらこの商品を磐田ブランドとして発信していけるか?」を語ってもらう「地域ブランド発信力向上交流会」を開催しました。








地産池消をまちづくりの起爆剤として活かす、様々なアイディアが会場各所で話し合われていました。磐田青年会議所としても、この出会いを大事にし今後の事業に活かしていきたいと思いました。


<出展ブース紹介>


餃子工房てんか「白羽の矢巻き」



いわたブランドの「おもろ」に「白ねぎ」、「しらす」そして友好都市でしっぺい太郎の故郷でもある駒ヶ根市の「黒ゴマ」を使い白羽の矢に見立てて春巻きを作りました。


磐田バイオセンター(株)「発酵黒糖クエン酸」


黒糖を黒麹菌で発酵させ、クエン酸を3%含有した発酵液体製品です。


(有)沖之寿司

「海老芋とシラスの厚焼き(関東風)」

「海老芋とシラスのだし巻(関西風)」

「磐田ブランドのすし」


江戸前鮨技術(すり身と山芋入り)厚焼き玉子をアレンジした磐田版厚焼き玉子(海老芋とシラスを練り込んだ)一枚焼きの厚焼。
この時期の海老芋とシラスを芯にして、素材がわかりやすいようにした出汁巻風玉子焼。
磐田ブランドのクエン酸をブレンドして作ってみました。ほんのり色が付いた「シャリ」をご賞味ください。


静岡県立磐田農業高等学校(食品系)

「磐農おもろカレー(レトルトタイプ)」


磐農おもろカレーは、食品系の生徒たちが、「磐田名物おもろカレー」の普及による地域貢献と食品製造の一環として製造。地域名産のジャガイモ、玉葱、エビ芋はじめ機能性食品まこもを素材に磐田土産の定番を目指しています。


さとうきび栽培研究会 と 豊糖菓子部会

「豊糖・豊糖入り加工品」

「エビ芋ゼリー、紅ほっぺゼリー」


昔懐かしい黒糖造りを平成7年より復活させました。私達の黒糖は「豊糖」と名付け販売しています。ビタミン・ミネラルが豊富で健康食品として大変喜ばれています。今後も豊糖造りを続けて多くの人達に味わって頂きたいと思います。


千寿酒造(株)

「千手720ml」「磐田の誇り720ml」「純米梅酒500ml」

千手:淡麗辛口の吟醸酒、日本画家 山本直彰氏の千手ラベル使用
磐田の誇り:磐田小売酒販組合の企画商品
純米梅酒 :純米酒に豊岡梅園産の南高梅を漬け込みました


遠江企画「旬の味処魚有」(しゅんのあじどころぎょゆう) 

「磐田ネギトロ」


いわたブランドに認定されている「低温熟成マグロ」から作られる「ネギトロ」に、磐田特産の白ネギを重ねました。熟成されたマグロの甘みと、白ネギの辛さとの相性がとても良く、酒の肴やご飯のおかずに最適です。


井口製菓(有)

「遠州見付天神名物 粟餅(あわもち)」

「内閣総理大臣賞受賞 井口製菓の長崎カステラ」

「菓子大博覧会 金賞受賞 見付の小まんじゅう」



昭和製氷(株)「おもろカレー」


磐田市に伝わる豚足料理「おもろ」。コラーゲンたっぷりの「おもろ」の味を最高に引き立たたせるカレーです。 磐田市特産のエビ芋や白ネギも入っています。これ ドうまいに!


(株)磐田グランドホテル「海老芋の天婦羅」


磐田産の海老芋は、今や全国の生産量の8割を担う特産品です。この豊富な粘り気と優れた風味を持つ海老芋を、お酒のつまみや、ご飯のお供に良く合う天婦羅にいたしました。






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2011-01-09