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事業報告

9月度例会の開催!

9月20日(木)
9月度例会を開催しました。

日本青年会議所 事業創造会議 副議長 大黒健司君、小幹事 門井秀孝君のお二人をお招きして「VSOP運動」のワークショップを行いました。

本例会は、拡大委員会が担当でしたので、新入会員メンバー達も設営に携わってもらいました。
実際にワークショップのファシリテーターを務めてもらうなど、精一杯役割を全うしてくれました!今後が本当に楽しみです。

VSOPワークショップを通じて、いろいろな社会貢献を考えることができ、今後の活動に活かしてもらえる内容だったのではないかと思います。事業創造会議のお二人本当にありがとうございました。

磐田青年会議所では、この例会の中で、次年度の理事役員も無事に承認され、今後もたくさんの事業が行っていきます。皆様のご支援、ご協力よろしくお願い致します。

 

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2018-09-25

音楽マルシェの開催!

2018年9月2日(日)

磐田駅前中心市街地活性化事業として、音楽マルシェを開催致しました。

楠の木の前では、BimBonBam楽団をはじめとする、5組のアーティストの演奏が行われました。

広場は幻想的な雰囲気を醸し出しながら、大変盛り上がりました。

広場の北口を一部歩行者天国にして、キッチンカー10台で出来立ての食事を楽しんでいただきました。また、磐田バルとして商店街15店舗の協力のもと、1,000円で1フード・1ドリンクの特別メニューをご提供して頂き、参加者は多くのお気に入りの店を見つけられたと思います。

 

磐田青年会議所として、初めての事業で挑戦ばかりでしたが、多くの人に支えられ行うことができました。遠方から来られた方は、このような大きな楠の木と綺麗な駅で良い雰囲気を演出できるのは、磐田しかないと仰られていました。

磐田市民にとって見慣れた景色でも、特別な場所は沢山あるのかもしれません。

磐田青年会議所は、これからも磐田市の特別な場所見つけ発信し続けていきます。

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2018-09-07

8月度例会の開催

8月22日(水)

8月度例会が開催されました。

今回の例会は、まちづくりの担う青年会議所として、磐田のまちの未来を考えることを目的に、

磐田市都市計画課の方をお招きして2018年3月に改訂された磐田市都市計画マスタープランについて学びました。今後の人口減少社会にどのように対応していけばいいのか改めて考えさせられました。

その後、磐田市の理想のまちづくりについてグループに分かれ、デイスカッションを行いまちの未来について理想を語り合いました。

青年会議所一人ひとりが意識を持って変わっていけば、周りもまちも良い方向に変わっていくはずです。

また、今年度は多くの新人会員が入会し、その新人会員入会式も執り行われました。

これから多くのことを学び、磐田のまちづくりを共に活動していきましょう!

 

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2018-08-30

星空映画館の開催

8月18日(土)磐田駅前北口広場にて、「星空映画館」
を開催いたしました。

本年度拡大委員会のメイン事業でしたが、新入会員が中心となり、半年がかりで準備をすすめて参りました。
新入会員の頑張りはもちろんですが、業者さんや、出店者様、イルミネーションや広報でご協力いただいた磐田市の方々、さらにはポスターにて告知にご協力いただいた皆様、本当に多くの方々のご協力のおかげで、大成功のうちに開催することが出来ました。
ご来場いただいた子供達もきっと楽しんでいただけたことと思います。
今後も、磐田青年会議所は磐田市を盛り上げるため、活動していきます。引き続きのご支援、どうぞよろしくお願い致します!

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2018-08-26

キラリ☆サマーキャンプの開催

2018年8月3日(金)~5日(日)までの日程でキラリ☆サマーキャンプを開催しました。

○1日目

開会式では緊張した面持ちで、これから始まるキャンプに対しての不安も感じられる

小学生でしたが、その後行われたスポーツ交流ではチームビルディングの専門家の方

にご指導頂き、あっという間にチームとしてのまとまりが出てきました。

チーム内で意見を言いやすい空気を作った上で、このキャンプのチームとして挑戦したい目標を

全員が意見を出して決めました。個人の目標もあらかじめ考えてもらっているので、

子ども達はこの2つの目標へ挑戦していくことになります。

交流の後には3日間生活するスペースを体育館内にチームに分かれてダンボールで作りました。

南海トラフ地震の発生が近いといわれている中で避難所体験という形にもなり、

子ども達には非常に良い体験になったのではないでしょうか?

1日目夜にはキャンプファイヤーを行い、チームだけではなく、キャンプ参加者全員が交流でき

2日目に向けて意欲を高めることが出来たのではないかと思います。

 

○2日目

2日目は子ども達にとって楽しみなプログラムが盛り沢山でした。

流しそうめんのコースを自分で作ったり、線香花火を自分で作ったり。

そうめん用の器とお箸も自分で作りました。

暑い中の作業、なれない工具を使った作業となりうまく出来ない子どもや、

指を切ってしまう子どもも居ましたが、なぜうまく出来なかったのか?

を考えたり、うまく出来ている友達に教えてもらったり

それぞれ自力で完成を目指してがんばっていました。

 

2日目の夜には怪談がありました。

廃校の視聴覚室で聞く、学校の怪談はリアルな怖さが加わり泣いてしまう子どもも居ましたが

途中棄権する人は出ず、全員で乗り越えることが出来ました。

 

○3日目

3日目は朝食に寿司職人さんの指導による巻き寿司体験がありました。

節分は1年に4回あり、この時期がちょうど夏の節分になるらしく自分で巻いた太巻きを

一生懸命頬張っていました。

その後片付けと、キャンプの成果を保護者に伝える発表会となりました。

活発に意見が出るようになり、発表もステージに上がりみんなの注目を浴びる中でも、堂々と

大きな声で発表をすることが出来て、1日目からの成長を感じることが出来たのではないかと思います。

 

今回のキャンプでは各プログラムこの体験を突き詰めるとこういう人たちみたいになれるよ、

というメッセージをこめてそれぞれ講師をお招きしました。

磐田青年会議所メンバーにもチームについてもらい参加した子ども達が大人と触れ合う機会を

多くもち、挑戦したいことが具体的にイメージできるよう考えました。

 

苦手なことや、嫌いなことへの挑戦は誰でもしたくありませんが、仲間が居ればそのハードルは

一気に下がります。チームとして挑戦できる環境を作り得意なことも苦手なこともチームとして

乗り越えることが出来たと感じました。

このキャンプでの経験から、どんどん知らないことに挑戦して自分の可能性を広げていって

欲しいと思います。

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2018-08-12