わんぱく相撲磐田場所開催in上野公園 5月14日
磐田市内の子供が競い合う「ジュビロ磐田杯わんぱく・市民すもう大会」(磐田市スモウ連盟・磐田青年会議所が合同で主催)が14日、同市国府台、上野公園の市営相撲場で開かれた。
約60人が参加し、学年別の「小学生の部」や「未就学児の部」などにわかれ、総当たりで競い合った。まわし姿の子供たちは元気に体をぶつけ合い、保護者から歓声があがっていた。
青城小4年の大橋弘誠くん(10)は相手の足を両腕で抱え仰向けに倒す「足取り」で相手を圧倒、優勝した。大橋くんは「柔道で鍛えたおかでで勝てた。皆強かったから楽しかった」っと語りました。
磐田青年会議所メンバーは廻しのシメ方も学び、伝統文化の大切さを学び、そして、地域の小学生が参加をしやすい方法を毎年模索している。
青少年事業こそが、明るい豊かなまちつくりと考えるからであります。
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2017-05-17