トップページ > 2012年
6月度例会並びにJCI Korea-Seoul来磐記念式典の開催
2012年6月22日
6月度例会の開催後、姉妹JCであるJCI Korea-Seoulのメンバーをお招きし、JCI Korea-Seoul来磐記念式典を開催しました。
1973年に磐田JCメンバーがソウルの無医村での歯科診療を行ったことから、JCI Korea-Seoulとの交流が始まり、来年は40周年を迎えます。
この日は、当時、現役メンバーとしてソウルを訪れたシニアークラブメンバーの皆様も駆けつけて頂き、現役のソウルメンバーとの交流を楽しまれていました。
海を越えた同志と友情をはぐくむことが出来るのは、正にJCの醍醐味だと感じました。
来年の交流開始40周年に向けて、より一層、両JCの友好を深めることが出来ました。
[この記事のタグ]
2012-06-22
第39回 JC青年の船 とうかい号 帰港
2012年6月9日
8日間の船旅を終え、とうかい号が名古屋港へ帰ってきました。
下船してくる乗船者たちの顔はみんな一様に晴れやかで、充実した日々を過ごしてきたことを窺い知ることが出来ました。
下船後もチームごとに集まり、別れの時を惜しんでいました。この旅を通じて知り合った仲間たちとは、固い絆で結ばれたようです。
今後は、船で得た多くの経験を、自身の成長の糧にして頂き、それぞれの職場で存分に活躍してもらいたいと思います。
[この記事のタグ]
2012-06-09
第39回 JC青年の船 とうかい号 台湾到着
2012年6月5日
6月2日に名古屋港を出港したとうかい号は、寄港地の台湾に到着しました。
私たち磐田JCメンバーもOBと共に、乗船者たちを激励するべく、台湾にてお出迎えをしました。
たった数日間の旅でも、その表情には充実感が漂っていました。
台湾では、台湾の青年たちと600人601脚のギネス記録に挑戦する予定となっています。
[この記事のタグ]
2012-06-05
第39回 JC青年の船 とうかい号 出港!!
2012年6月2日
JC青年の船「とうかい号」の第39船が名古屋港を出港、一週間にわたる航海に旅立ちました。
「とうかい号」とは、JCが運営する20歳から35歳までの青年を対象とした研修船のことです。
大型客船「ふじ丸」を使用し、約1週間をかけて一般青年約450名とJCメンバー150名で様々な研修プログラムを行います。
研修プログラムでは、人とのつながりを通じて自分を見つめ直し、思いやりや利他の心を身につけ、感謝のこころをもって行動できる青年の育成を目的としています。
また、国際交流を通じて他国からみる日本の価値観を知り、日本人としてのアイデンティティを再認識し、今後の日本が進むべき道を探求してもらいます。
今年は、台湾が寄港地であり、、台湾の方々との交流を予定しています。
磐田JCからは地元企業などから参加して頂いた一般団員3名と、企画委員会委員長の橋本君、企画委員会総括監事の村松君の合計5名が乗船しています。
この航海を通じて多くのことを学んできてもらいたいと思います。
[この記事のタグ]
2012-06-02
第1回OMOIYARI交流会
磐田市鎌田にある医王寺にて「第1回OMOIYARI交流会」を開催、小学生と保護者様の約30名に参加して頂きました。
松田住職による「OMOIYARI」にまつわる説法や、背中合わせになりパートナー同士が協力して立ち上がる「OMOIYARIの輪」、1円玉を題材にした「OMOIYARIの硬貨」などを通して、「OMOIYARIとは何か??」を小学生たちに伝えました。
昼食後は、お世話になったお寺への「OMOIYARI」を伝える為に、参加者全員で境内の掃除をしました。
色紙に書いた「OMOIYARI」を実践してもらい、素敵な「OMOIYARIST(思いやりスト)」になって欲しいと思います。
[この記事のタグ]
2012-05-27